2ちゃんねるまとめ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 14:54:35.04 ID:G1ioqWpI0
姫「さあ、朝食を運ばせなさい」

魔王「私はいらん」

姫「ならば私の分の朝食をとっととオーダーなさい」

魔王「知らん。頭が痛い」

姫「ここまで使えないとは。ただの棒きれ以下ですね」

魔王「何とでも言え」

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:00:16.73 ID:G1ioqWpI0
姫「全く。では少し出てきます」

魔王「何をする気だ」

姫「外をうろうろしている魔物を捕まえ、オーダーしてきます」

魔王「勝手にしろ」

姫「では」


286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:05:22.38 ID:G1ioqWpI0
魔王「……む」

魔王「幽閉してるはずだったな」

魔王「まあいいか」

魔王「あ」

魔王「水を頼むんだった……」

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:12:07.90 ID:G1ioqWpI0
姫「戻りました」

魔王「おう」

姫「さてフルコースまで飲み直しますか」

魔王「朝から元気だな。睡眠は取ったのか?」

姫「昨日のお昼寝で元気いっぱいです」

魔王「昼夜逆転生活の始まりか」


289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:16:39.20 ID:G1ioqWpI0
魔王「それより、よく無事だったな」

姫「何がです」

魔王「魔物に襲われなかったのか」

姫「いいえ」

魔王「つまらない」

姫「女性に対し何たる物言い」

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:20:37.48 ID:G1ioqWpI0
姫「出会う魔物は皆大人しく、私の言葉に笑顔で従ってくれました」

魔王「気性の荒い奴らばかりだと言うのに」

姫「どうも勘違いをなさっている様子」

魔王「何だ」

姫「ある魔物に言われました」

魔王「何と」

姫「『昨日はお楽しみでしたね』」

魔王「待て」


292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:25:06.13 ID:G1ioqWpI0
姫「私が言ったのではありませんよ」

魔王「では、お前はなんと答えた」

姫「『残念ながら、あれは私を楽しませることは出来ませんでしたよ』と」

魔王「勿論酒の話だと前置きして、だな」

姫「いいえ?」

魔王「終わった」


294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:30:47.67 ID:G1ioqWpI0
姫「『私を放置して先に寝てしまった』とか」

魔王「やめろ」

姫「『それでも朝から愚息は元気なようでした』とか」

魔王「……」

姫「私の枕で涙を拭わないでください」

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:34:57.45 ID:QLR/v4ab0
酷すぎるw鬼畜姫w

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:37:21.74 ID:G1ioqWpI0
姫「『魔王様をよろしくお願いします』と暖かい笑みで頼まれました」

魔王「うるさい」

姫「まあまあ。いざとなったら婿に貰ってやらなくもありません」

魔王「勘弁してくれ」

姫「城と名誉と気ままな暮らし。貴方というマイナスがあっても良い買い物です」

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:40:33.72 ID:Y/uSFtMEO
既成事実つくんなww


298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:42:46.00 ID:G1ioqWpI0
魔王「後で弁明に回ろう……」

姫「難儀なことですね」

魔王「黙れ元凶。……頭が」

姫「全く。ほら」

魔王「……水」

姫「貴方がそのままだと、暇で暇で摂取カロリーが増すばかり。早く復活しなさい」

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 15:49:48.67 ID:G1ioqWpI0
魔王「……感謝してやる」

姫「正直者は救ってやらなくもありません」

魔王「お前も後で弁明について来い」

姫「ないことないこと喋ってやりましょうか」

魔王「あることのみ喋れ」

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 16:12:08.21 ID:G1ioqWpI0

魔王「……」

姫「ぱくぱくもりもり」

魔王「……」

姫「ごくごくがつがつ」

魔王「見ているだけで胃がもたれる」

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/06(日) 16:20:42.93 ID:G1ioqWpI0
姫「ふう」

魔王「朝からよく飲み食い出来るな」

姫「これでも腹八分目で勘弁してやったのですよ」

魔王「食料備蓄が不安になってきた」

姫「美少女一人の食い扶持くらい賄えなくてどうするのです」
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://2chmatomeblog.blog67.fc2.com/tb.php/135-02f5cf0c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
ブログ アフィリエイト・SEO対策 カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。