2ちゃんねるまとめ
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686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:37:55.51 ID:Y8UzPYptO
マリオ「キノ五郎さん…!」


キノ五郎「お前は立派だ…だがな、消えるのはまだ早えだろ。
      
死ぬのなら最後まで抗え、最後まで闘え。
      
いつまでたっても俺はお前の味方だ。」


そう言うとキノ五郎さんは俺の中から消えた。


まるで言いそびれた事を全て言ったかのような
満足に満ちた笑顔で彼は本当に空になったのだ。


彼は配管工という地下の仕事で長年を過ごし、
長い長い時を経てようやく空になったのだ。


高い高い世界に彼はいる。眩しく尊い柔らかな光だ。
ありがとうございます。俺頑張るっす。



マリオ「クリスマスの鐘が聞こえる。いくぞヨッシー。」
ヨッシー「でってぃう。」


二人は鐘の呼ぶ方へ歩いた。遠くの町からはパレードの花火が上がっている。
その輝いては消える儚い美徳は心で弾けて消えた。



690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:46:43.18 ID:Y8UzPYptO
暫く歩いた所で俺達は教会へついた。
昔ゲームの舞台にもなった場所だ。鐘はここから聞こえていた。


マリオ「フォウ…フォウ…ここだ…。」


体はもう限界だ。何をしに来た、ここに何がある。
とにかく寒い、マリオは最後のファイアフラワーを祭壇に投げ出した。
すると祭壇の燃え盛る炎が教会を照らした。


マリオ「これは……。」


何色にも色分けされたステンドグラスで出来た窓が
光を反射して当たりは一面虹色に包まれた。


神々しい輝きが二人を照らしている。



するとマリオは祭壇の中心に何か文字が刻まれているのを見つけた。


―Those who never give up is given happiness―

最後まで諦めなかった者に幸せは与えられる。


時に自らを鼓舞し何度も勇気をくれた教訓だ。
薄れ行く光景の中でさえマリオは笑顔だった。
ああ神よ、ここに居られたか。



体が軽い、痛みが消えてゆく。もうすぐだよピーチ。



692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:47:35.14 ID:m1Z/fiFT0
らめええええええええええええええええ



693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:49:49.49 ID:TT1DXFs5O
フォウ!



695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:54:29.79 ID:TT1DXFs5O
>>693
やべえ書き込み時間が泣いてる


697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:55:46.41 ID:dO4eAi760
>>693
それなんて奇跡?


694 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:53:47.67 ID:6eelF2F4O
おおおおおうぁああああああああ


696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:54:30.14 ID:WBrIJVQqO
パトラッシューー!!!



698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 18:57:19.35 ID:Y8UzPYptO
キノピオ「おっさん!」
マリオ「…キノ…ピオ…?」

キノピオ「死ぬな!おっさん!俺馬鹿だから上手く言えねえけどよ
     
あんたが居なきゃダメなんだ!」


キノピオ「あんたが…あんたが居なきゃまた俺間違っちまう…。
     
俺にはおっさんが必要だ、それだけじゃだめのかよ。」

マリオ「お前…。」

漸く分かってくれたか嬉しいぞ。しかしなぁキノピオよ。
力が入らないのだ。許してくれ、人はいつか死ぬ。これだけは絶対的な宿命なのだ。


キノピオ「死ぬのだけが絶対じゃねぇだろ!
      
死があるんなら生きる事も絶対だろ!生まれて来たんだろ畜生!」


あのキノピオが俺の為に泣いているのか。彼を救いたいが力が入らない。
ヨッシーが心配そうにこちらをみているな。それでも俺の感覚は薄れて行く。



702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/27(月) 19:10:40.17 ID:Y8UzPYptO
その時、天井のガラスが崩れ大きな音が響いた。
呆気に取られて振り返ると奴がいた。クッパだ。



クッパ「よお…やっと見つけたぜ。」
キノピオ「それは…ホームランバット!?何をする気だ!」
クッパ「餓鬼は黙って見てろ。」


クッパがマリオにホームランバットを大きく振りかぶった。


キノピオ「止めろー!!!!」

マリオ「ロホホホホォオウ~!!!!」


カキーン!という壮快な音と共にマリオが空の星のように飛んだ。


ルイージからもらったあいつの新製品だ、あのスマブラの壮快感を貴方にだとよ。
ショック吸収素材だから体に害は無かろう。





行け、お前の時代の再来だ。
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